2013-07-05

奥飛騨キャンプツーリング~3日目 北アルプスを踏む


2013年7月1日
朝食をきちんと摂り、出発。

本日の目的地へ向かいます。
今日の目的地は
西穂高岳!!
 たぶんコレ

当然、我が愛車では行けないし、日帰りをするために
先日、お酒を買ったときに見つけた10%割引券を使い
新穂高ロープウェイで西穂高口まで行き、そこから挑みます、

予定する行程としては
西穂高口(9:00)-西穂高山荘(10:00)-独標(11:00)-西穂高岳(12:15)
な感じ、

温泉がある鍋平高原に駐車しようと考え、向かうも、駐車場はまだ開いていない様子。
引き返し、新穂高温泉に向かう途中
いい感じに開けていたので一枚、
空は曇り気味です、
いい駐車スペースを探しウロウロして
結局人目にある程度ついて、車通りが限られる新穂高ロープウェイの駐車場(\300)に駐車
登山の準備をして、
エンジンが冷めてきたのを確認し、カバーをかけ、
ロープウェイ駅の入り口に並びます。

8:00
開門
チケットを買っている隙に団体と衝突。。。ついてない

8:30
第一ロープウェイで出発、

雲はあったり無かったり、、、
あっというまに、鍋平高原に到着、
ここで団体を引き離し、第二ロープウェイへ

8:??
定刻より若干早く第二ロープウェイが出発、


今思えば、ロープウェイからが一番見えた。。。

8:47
新穂高口へ到着
荷物を再度整理、
(Oops.... 地図が無い、まあ頭に入れてきたからいいか)
水を取り出し安場所に一本、
リュック内のバランスを調整。

8:50
いよいよ出発
早くも一人出発していきました。
ので、その見え隠れする背中を追いながらになります。
若干、雲が上がってきている気がします。

また、まだまだ初夏ということもあり、
一部登山道がそのまま雪だったりしました。

9:45
そんな道を通り
西穂高山荘へ到着
空になったペットボトルを入れ替えたりしながら、休憩

10:00
しばし、休憩の後、再出発
振り返れば活火山 焼岳が見えます。
この辺から森林限界です。

さらに石だらけで、ずれるガレ場に突入、
歩き方をかえてゆっくり登ります。

そこで、登山者の方に
『雷鳥がいるよ~』
と教えてもらい、撮影がてら一休み。

この先は
完全な岩場です、
目的の独標はかろうじて見えるものの、雲が上がってきてしまいました(TдT)
まあ、ガレ場よりも断然やりやすい
○と↑を頼りに進みます。

一気に進み
11:10
独標に到着、
先を見ると
進んでもいい風景は望めそうもありません。
なのでここでお昼です。

昨日買ったトランブルーのパンにナイフをいれ、
生ハムと平湯のアルプスプラザで買ったチーズ(クリームチーズより固め)を挟み
コショウでアクセントをつければ、
お昼ごはんの完成です、
ビールには賛否があると思いますが、
下山に2時間、下山後に温泉+休憩を挟めば十分でしょう。
パン美味しい♪
 歩いてきた道
上高地方面

雲行きも怪しくなってきたので、下山開始、
帰り道にも
お見送りが♪

西穂高山荘から若干雨に降られ、、、
西穂高口へ到着
ここもまだ雨は降っています、
愛車がチョッと心配ですが、どうしようも無いので、
温泉に浸かり、

さらにロープウェイで下ります。
新穂高温泉はほとんど雨が降っていなかった様子なので一安心、

さらにまた温泉に入り、
キャンプ地へ
今日の晩餐は豚肉の煮込みとキャベツをあわせたもの、、、
ビールのほかにワインを空けながら、荷物をまとめて就寝♪

ルートログが無い。。。。

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2 件のコメント:

  1. バイクで長距離ツーリング、そして登山。
    なかなかハードですよね。
    さらにキャンプだから?設営して撤収してと。
    でも、とても楽しいんでしょうね
    (^-^)v

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    返信
    1. ひとしRRさん
      コメントありがとうございます。

      今回は一カ所に張りっぱなしでうろうろしてたので、
      設営→撤収の手間はありませんでした。

      でも、設営等も楽しみの一つですから、充実しますよ〜

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